アマリリスの2つ目の花も全開。この蕾には2つしか花がなかったので、これで、おしまい。
ほかのアマリリスには、蕾はない。
お昼ごろに、花弁がひとつ、開き始めて、今日は全開
6月1日朝
6月1日 お昼ごろ 花弁が、すこし、めくれてきて
6月2日 朝
シャラの花の秘密 花の額 が、高速移動しているのではないかと思うのだが、現場は確認できず。花を咲いているときは、額は、めいっぱい開いているのに、花が落ちているときには、額はめしべを出して、しっかり閉じている。シャラの花が、スコンと地面に落下するのは、シャラの花の額が閉じる力で、花をはじき落としている。なら、その額の動きの現場を確認できないものか? 毎日眺めているが、その瞬間をみることはできない。
だんだん、シャラの花も少なくなってきたので、今回、それに遭遇することができない。
あまり、Google で調べてしまうとつまらないので、できるだけ調べないで、観察。
額が、花をはじき落とす瞬間をみたーい。
この春の楽しみなので、コメントによる動画の紹介などしないでね。
プチ情報 (1)
生き物は、春夏秋冬という一サイクルの中にいきているのではなく、何度も、何度も生まれて、来るものがいる。
テントウムシの寿命は、2か月ほどで、1年中、卵と成虫が混在している。
まあ、雑草も、別に、季節があって、花を咲いたり、種をつけたりするのではなく、チャンスがあれば、芽を出し、花を咲かせて、種をつける。
(2)アメリカでは、今年、17年ゼミ当たり年。その数、数兆匹とか。
アメリカでは、セミがうるさい。
もしかすると、17年も生きるセミは、昆虫のなかで、もっとも長生きの昆虫かもしれない。
(3)NHKのダーウィンが来たを見ていたら、今年は、言語をもった、高知能生命体であることが分かったとか。人類は、頭がいいと、浮かれていてはいけないようだ。
その高知能生命体の小鳥は、鳴き声の言語を利用して、鷹が来たという警戒の鳴き声で、他の小鳥を追い払って、餌を食べるという知能犯もいる。
アメリカでは(と、十把一絡げのように言うのもどうかと思いますが)、せみは食べないようですけど、アジアの国々では、けっこう食べるところもあるようです。将来、食糧難を救うかも。
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