2022/11/23 (水) 雨にぬれる小さな祠と灯篭

 今日は冷たい雨。１日、雨予報

今日のFacebookの一枚は、ーーーーーー　　転載　ーーーー

今日の庭の1枚　（11月23日　267日目)

今日の庭の１枚は、小さな祠と小さな灯篭

今日は朝から雨。１日中雨の予報。ゆっくり、庭の中を探し回るわけにもいかず。というわけで、小さな石の祠と灯篭
　亡くなったおじいちゃんが、いくつか石を集めていたもの。数十年前のこの町は、自営業の人達の町だった。個人商店もたくさんあったし、向かいの家は鉄工所で、隣は大工さん、斜め向かいは畳屋さんだった。通りの向かいは、石屋さんだった。たぶん、その石屋さんから買ったのではないかと思う。この家の軒下にも小さな石庭をつくって、それらを配置ている。祠と小さな灯篭が、庭にあるというわけ。
　
今日の庭占い
　　　昨日はよい天気。カルチャーセンターの江戸文化の街歩き。水道橋から隅田川まで、３時間、12000歩の旅。江戸の水めぐりで、江戸の水道、運河めぐり。神田周辺は、かなりの台地で、登り坂、疲れた。湯島聖堂，神田明神をめぐって、ご利益あったかな？

　　願い事があるときは、礼儀正しく　　礼吉
　　願い事をするときは、自分の可能性を大切に　可吉
　　願い事があるときは、自分の生命力をフル活用すること。力吉
　　
　　というわけで、神田明神様に、なにか、お願いしようかな。神様にお願いしても、神様もいろいろお忙しいと思うので、自分でできることは、自分でしたほうが、可能性は高いとおもうけどなあ。
神田明神は、台地の上に立っているので、明神下には、銭形の親分さんの家があってもいいかも。男坂が、非常な急階段でした。
　江戸時代の水道や川の付け替えに苦労したのが、偲ばれます。水道橋周辺の浮世絵や江戸名所図会をみると、どこの山奥の風景かなと思うほどの峡谷に描かれていますが、江戸時代の人が、掘ったんですね。　

というわけで、今日の庭の1枚は、雨にぬれる小さな祠と灯篭
そうだ、ネタが無くなったら、石シリーズで行こう。

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