2023年11月15日水曜日

2023/11/15 (水)   11月のツバメシジミチョウ

 寒い。曇り


今日のFacebookの一枚は、ーーー  転載  ーーー

今日の庭の1枚 (11月15日 626日目)
今日の庭の1枚は、11月のツバメシジミチョウ

すっかり、寒くなりましたね。虫たちの気配がしなくなりました。でもね。今朝の寒さの中を、ツバメシジミチョウが、お日様が当たるのをまっていました。

小菊も元気にさいています。
寒くなって、きましたので、枯れ始める草を出てきましたね。でも、冬になって、枯れても、草が絶えてしまうわけではありません。次の世代の準備が出来ているのですから、何も、心配ありません。

木から落ちた木の葉も、次の役目を果たすために、風に吹かれて、虫たちの餌やねぐらに、そして、次なる栄養のために、分解されるときを待ちます。(ちょっと、この庭には多すぎるので、ほとんど処分することになるのですけどね。)

今日の庭占い

100億光年先から届いた星の光は、100億年の時越えて、地球に届きました。たぶん、45億年前から。そして、100億年先にも、その光は、永遠に宇宙の中を直進しています。まさに、永遠不滅だねえ。
100分で名著で、古今和歌集をやっているんですね。西暦905年に編纂されたので、1118年にわたり、その響きが伝わっています。1118年前の声が、文字が、そこに記されて、残されました。単にそこに、閉じ込められたわけでもなく、生命力と豊かなエネルギーを持って。
現代の歌謡曲や小説が、現代の社会に、発せられて、広がっていくように、当時の和歌も、歌謡曲や小説のように、広がり、息づいていったようだ。

地球の歴史の上に、地層のように、恐竜や人間、植物、動物、微生物、気象、天候が、雪のように降り積もって、残されているのかもしれませんねえ。

今日は、詩人だな。100分で名著、見たからねえ。今日は、ちょっと、感受性豊かなの。僕だって、恋の切ない和歌を詠んでやるー。

寒風の ツバメシジミは 時を待つ  まあ、こんなもんか。あれ、これって、和歌がない。俳句だあ。

今日の庭占い  サスペンス劇場の刑事の条件

ひつこい              ひつ吉  ねっちり
人の言うことは聞かない。      きか吉  さっぱり
わがまま。             わが吉  げっそり
誰にも、あんたが犯人か聞いてみる  きく吉  しっかり
規則正しい生き方はできない。    きそ吉  ちゃっかり

おい。今日は曇りだあ。あたたかい日差しが、なかなか出ないぞ。

寒風の ツバメシジミは 時を待つ


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