今日は曇り。肌寒ーい。
サクラも満開になったというのに。
今日のFacebookの一枚は、ーーーー 転載 ーーー
今日の庭の1枚 (2024年04月06日 769日目)
今日の庭の1枚は、姫金魚草の花盛り
姫金魚草がどんどん咲いてきたので、パチリ。あまり大きな花ではないし、庭中に生えているわけではないので、にぎやかにみえるように、アングルで、パチリです。
今日の庭占い 今日は城の日ですって。まあ、し(4)ろ(6)ですよね。日本の漢字にたくさんの音があるのは、中国の政権が、どんどん変化して、その政権時の音が、どんどん積み重なってきたためですね。江戸、明治時代には、ポルトガル、イギリス、フランス、ドイツなどの言葉が、どんどん入ってきたので、ガラス、グラス、カード、カルテ、マシン、ミシンというように、同じようなものでも、音が変わって入ってきました。
でも、日本語が、さほど混乱しなかったのは、和歌などの日本の古い歌を大切にしてきたせいなのかもしれませんね。万葉集は、日本の音を表しています。その後、日本ではたくさんの和歌集を編纂し続けました。
和歌などは音の世界なので、音がもつ二重、三重の意味も巧みに織り込んで、複数の意味を重ねています。その意味では、音は一つなのに、音楽の和音のような複数の意味を重ねられています。奈良、平安時代、海外から仏教など伝わって、大仏などが建立されて、行きますが、和歌の世界は、それらと無縁に人間や自然の世界を表現しつづけていきます。音の世界で。
自然界を表現するには、物理、化学、天文学などがありますが、その基本定理となると、数式などで表現されます。もしかすると、この数式にあたるのが、人間の心を表す ことば、歌なのかもしれません。自然の原理は、存在していますが、それを人間が認識するためには、ないか、みんなが納得するように説明するために、数式が必要になります。
心や精神も、そのままでは、つかみどころがないので、言葉や和歌にして、伝える、理解してもらうということでしょうか。
日本語が、独自に発展してきた理由でしょうか。
中国の風光明媚の観光地の入口は、昔の人の読んだ漢詩が、彫られているそうです。そんな観光地で、その漢詩を暗唱できたら、入場料は免除だあというのがあるそうで、みんなが入る前に覚えるんですって。なかなか、面白いアイデアですね。
さて、庭占いは、46,白、城、46、読む、うーん
日本の名城
姫路城 姫吉 どっしり
松本城 松吉 どっかり
江戸城 江吉 たっぷり
大阪城 大吉 しっかり
同じようなものをあつめると、違いをつくるのが、たいへんだな。
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